PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験について

CBT・オンライン試験誰でも受験可
民間資格

PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験とは?

概要・難易度・取得のメリットを解説

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PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験の概要

「PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験」は、株式会社サーティファイが実施する民間検定試験で、Microsoft PowerPoint®を使ったプレゼンテーション資料の作成技能を認定します。試験は「初級」「上級」の2段階があり、単なる操作知識ではなく、白紙の状態から企画書・提案書などの「完成物」を実際に作成する実技中心の出題が特徴です。

※ この試験は全国のサーティファイ随時試験会場(2021年1月時点で621会場)で受験できます。会場のパソコンで出題ファイルを開き、実際にスライドを作成・編集して解答を保存・提出する実技試験形式です。なお、同名「プレゼンテーション作成検定」は日本情報処理検定協会(文部科学省後援)が実施する別試験としても存在するため、受験の際は主催団体を必ず確認してください。

どんな人のための資格?

就職活動でPowerPointによる資料作成スキルを証明したい学生・社会人、業務で企画書・提案書・研修資料などのプレゼン資料を作成する機会が多い営業・企画・マーケティング担当者、Microsoft Office Specialist(MOS)のPowerPoint検定と合わせて資料作成スキルを幅広く証明したい方に選ばれています。

試験の受け方

全国のサーティファイ随時試験会場で随時受験可能です。初級は実技試験(60分・連続したテーマによる大問形式5問)のみで構成され、実技問題の得点率70%以上で合格となります。上級は知識試験(15分・選択問題15問)と実技試験(90分・大問形式5問)の合計105分で構成され、知識・実技の合計得点率70%以上が合格基準です。受験には資格受付オンラインでの無料アカウント登録と、試験会場での申し込みが必要です。

※ 受験料は目安として初級6,100円程度・上級7,300円程度ですが、会場により異なる場合があります。公式な合格率の数値はサーティファイの公式サイトでは公表されていません(資格情報サイトでは80〜90%台という報告があります)。正確な受験料・実施日程は必ず公式サイト・受験予定の会場でご確認ください。

受験資格や試験内容は変更される場合があります。お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

難易度・学習時間の目安

★★☆☆☆ 比較的取得しやすい ― PowerPointの基本操作ができれば初級は挑戦しやすい
合格率の目安:サーティファイの公式サイトでは合格率の数値は公表されていません。初級はPowerPointの基本操作(図形・グラフ・アニメーションの挿入など)が中心で取り組みやすく、上級は知識試験も加わり、デザインの応用力・構成力が問われます。

結論からいうと、PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験は「PowerPointを使ったスライド作成技術とプレゼンテーション構成力を実技試験で評価する民間資格」です。初級はPowerPointの基本操作スキルがあれば取得しやすく、就職活動やビジネスでのプレゼン資料作成スキルのアピールに活用できます。

客観的な目安となる数値

  • 合格基準:初級・上級ともに得点率70%以上
  • 試験形式:随時試験会場での実技試験(初級60分・上級は知識15分+実技90分)

取得後に活かせる仕事・関連する資格

  • 営業・企画・マーケティング部門でのプレゼン資料作成スキル証明として
  • 就職活動でのPowerPoint・プレゼン力のアピールとして
  • 研修・教育担当者としての資料作成・発表スキル向上に活用

関連する資格にも目を向けてみよう

※ PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験とMOS PowerPointを組み合わせることで、「PowerPoint操作の正確さ(MOS)」と「プレゼン構成・デザイン力(本検定)」の両方を証明できます。話し方検定コミュニケーション検定と合わせることで、資料作成から発表・説明まで一貫したプレゼン力を証明できます。

豆知識:「プレゼンテーションの5原則」

効果的なプレゼンテーションの資料作成には「5つの基本原則」があります。「①KISS原則(Keep It Short and Simple:簡潔にシンプルに)」「②1スライド1メッセージ(1枚のスライドに伝えたいことは1つに絞る)」「③ビジュアル化(文字より図・グラフ・イラストで伝える)」「④コントラスト(重要な部分を強調する)」「⑤一貫性(フォント・色・レイアウトを統一する)」です。PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験ではこれらのデザイン原則の理解も評価されます。

どんな人が、どんな目的で取得しているのか

  • 就職活動中の学生 ― PowerPoint・プレゼン力を客観的に証明するために取得
  • 営業・企画・マーケティング職 ― 提案資料・プレゼン資料作成スキルの証明として取得
  • MOS取得者のスキルアップ ― PowerPoint操作技術に加えてプレゼン構成力も証明したい方

こんな人におすすめ・こんな人にはやや物足りないかも

  • おすすめな人:PowerPointを使ったプレゼン資料作成スキルを体系的に学びたい方/就職活動でのPowerPoint・プレゼン力アピールを客観スコアで行いたい方
  • やや物足りないかもしれない人:PowerPointの詳細な操作技術に特化したい方(MOS PowerPointが適しています)/発表・スピーチ・話し方の実技スキルを高めたい方(話し方検定・アナウンス検定が適しています)

まとめ ― 伝わるスライドを作る「PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験」

PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験は、「PowerPointを使って伝わるスライドを作る技術を習得し、ビジネス・就職活動でプレゼン力を証明したい」という方にとって、実践的なプレゼン資料作成スキルの証明に役立つ民間資格のひとつです。

「1枚のスライドに想いを込めて、相手の心を動かしたい」――そう思ったときの目標として、PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験はきっと頼れる存在になってくれるでしょう。