鉛筆デッサンマスターとは?どんな資格か、絵の学びに活かす

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鉛筆デッサンマスターは、日本デザインプランナー協会(JDP)が認定する在宅の民間資格で、鉛筆デッサンの技法と基礎知識を体系的に学んだ人を認定します。国家資格ではなく、絵画分野で必置の資格でもありません。この記事では、この資格の性格、鉛筆デッサンとは何か、認定される内容、絵の学びへの活かし方に絞って解説します(資格の概要は、記事末のリンク先にまとまっています)。

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鉛筆デッサンマスターとは?

鉛筆デッサンマスターは、JDPが認定する民間資格の一つで、鉛筆デッサンに関する基礎知識と、いくつかの技法を認定範囲としています。国家資格ではないため、これがないとできない仕事があるといった性格のものではありません。あくまで、鉛筆デッサンについて体系的に学んだ証としての位置づけで、絵を趣味として本格的に学びたい人、独学で描いている人が体系化のために取り組む資格、といった性格になります。姉妹関係にある「鉛筆デッサンインストラクター」(別団体の認定)と、通信講座では両方を目指せる構成になっている場合があります。

鉛筆デッサンとは

デッサンとは、対象を観察して、形・光・陰影・質感を捉え、それを平面(紙)に写し取る絵画の基礎的な訓練です。鉛筆デッサンは、鉛筆1本(実際には複数の硬さの鉛筆)を使って、対象の形と陰影を表現する技法で、絵を学ぶうえでの基本中の基本とされています。絵画・イラスト・漫画・アニメ・工芸・デザインなど、視覚表現に関わる多くの分野で、鉛筆デッサンの経験が土台の力として役立ちます。描き方の基本(構図・比率・陰影の付け方・質感の表現など)を、体系立てて学ぶことで、独学の壁を越えやすくなる、という性格の練習領域です。

認定される内容

認定される内容には、鉛筆デッサンの基礎(鉛筆の種類と使い分け、消しゴム・練り消しゴムの使い方、紙の選び方)、描く対象の観察のしかた、構図の考え方、陰影(明暗)の付け方、質感(金属・布・ガラス・果物など、素材ごとの描き方)、静物デッサン・人物デッサンの基本などが含まれます。実際の絵の腕前は、対面での指導と自分の描画練習の積み重ねで身につくため、この資格は「知識と技法の体系化」の証、という位置づけで捉えるのが実態に近い扱いです。実技の腕前そのものは、資格取得ではなく、継続的な練習によって育つ、という前提を踏まえて学ぶ資格です。

※ 受験料や、合格の基準(在宅受験で70%以上とされます)、対応する通信講座の内容は変わることがあり、細部は要確認です。姉妹資格に「鉛筆デッサンインストラクター」(別団体の認定)があります。資格の概要は、記事末のリンク先(固定ページ)にまとまっています。正確な情報は、日本デザインプランナー協会(JDP)などの公式で確認してください。

絵の学びへの活かし方

活かし方の中心は、絵を学ぶ人の学習の一区切り・体系化としての位置づけです。独学で描いている人が、基礎を体系立てて押さえるための学習の材料として使うのが実務的な使い方です。上位の絵画教室・美術系の学びに進む際の土台の知識としても機能します。カルチャースクールでのデッサン講座の講師活動に使う人もいます。ただし、この資格が絵画関係の職業を保証するものではありません。イラストレーター・デザイナー・漫画家など、絵で仕事をする分野に進むには、作品(ポートフォリオ)と実務経験の積み上げが最終的な評価につながります。この資格は、その学習過程の一つの目安として位置づけるのが実務的です。

まとめ:鉛筆デッサンの基礎を体系的に学ぶ在宅資格

鉛筆デッサンマスターは、日本デザインプランナー協会(JDP)が認定する在宅の民間資格で、鉛筆デッサンの技法と基礎知識を体系的に学んだ証になります。国家資格ではなく、絵画分野で必置の資格でもありません。試験は在宅・随時受験可能で、通信講座で学ぶ道もあります。絵を学ぶ人の学習の一区切り・体系化として位置づけられる資格で、独学で描いている人が基礎を押さえるための材料として活用できます。

鉛筆デッサンを体系的に学びたい場合、この資格は学習の一つの目安になります。ただし、絵の腕前は資格取得ではなく継続的な練習で育つため、この資格を目標にしつつ、日々のデッサンの練習を並行させる姿勢が実務的です。学習の順序としては、まず身近な静物(果物・食器・布など)から始めて、少しずつモチーフを増やしていくのが基本の流れです。石膏デッサン、人物のクロッキー(短時間で対象を捉える練習)、風景など、複数のジャンルに触れると、観察力の幅が広がります。デッサンで身につく「観察する目」は、絵画だけでなく、イラスト・漫画・アニメ・工芸・デザインなど、視覚表現の多くの分野に共通する土台の力です。資格の詳しい概要は、下のリンク先(固定ページ)にまとまっています。受験の条件や内容は変わることがあるので、正確な情報は公式で確認してください。

鉛筆デッサンマスター資格(JDP)について
「鉛筆デッサンマスター資格(JDP)」とは?日本デザインプランナー協会が認定する、デッサンの用具知識・石膏像デッサンの技法などを証明する在宅受験の民間資格です。試験内容や難易度、活かし方をわかりやすく解説します。

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