サイキックヒーラー(JAAMP)について

在宅受験可誰でも受験可
民間資格

サイキックヒーラー(JAAMP)とは?

概要・難易度・心のケアに役立つ知識を解説

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サイキックヒーラー(JAAMP)の概要

サイキックヒーラー(JAAMP)は、一般財団法人日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が認定する資格です。潜在意識と顕在意識の関係、アファメーション、インナーチャイルド、トラウマリリースといった心理的なケアの技法から、クリスタルセラピーやアートセラピーなどのヒーリング手法まで、幅広い知識を体系的に学べます。

なお、サイキックリーディングの資格は他の団体からも提供されており、一般社団法人日本占い師協会(JFTA)が認定する「サイキックアドバイザー」という資格もあります。

JAAMPとは、一般財団法人日本メディカル心理セラピー協会の略称。心理・美容・スピリチュアル分野の資格を数多く認定している団体です。

試験の出題範囲と形式

出題範囲は、潜在意識と顕在意識の違い、アファメーション(肯定的な自己暗示)の使い方、インナーチャイルド、トラウマリリース、ボディワーク、クリスタルを使ったセラピー、アートセラピー、サイキックアタックへの対処法、マントラの効用、オーラの浄化など多岐にわたります。試験は在宅受験形式で、申込みから1週間以内に問題一式が郵送され、解答を返送してから10日前後で合否が届きます。

アファメーションとは、「私は〇〇できる」のような肯定的な言葉を繰り返し自分に言い聞かせる自己暗示の技法のこと。心理学的なセルフケアの手法としても知られています。

受験資格・対象者

受験資格に制限はなく、誰でも申し込めます。受験料は10,000円(税込)で、試験期間・受験申込み期間の縛りがなくなり、思い立ったときにいつでも申し込める点も特徴です。合格基準は70%以上の評価とされています。

「サイキック」という言葉のイメージと実際の内容

「サイキック」という言葉から超能力や霊感のようなものを連想する人も多いかもしれませんが、この資格の中身はインナーチャイルドやトラウマリリースなど、心理的なケアの要素が大きな比重を占めています。神秘的な力というよりも、心と向き合うためのさまざまな技法を横断的に学ぶ資格、と捉えるのが実態に近いイメージです。

難易度・学習時間の目安

★★☆☆☆ 複数のセラピー技法の名称と概要を押さえれば取り組みやすい

覚える項目は多岐にわたりますが、それぞれの技法の考え方や目的を理解していれば、初~中級者レベルで十分合格を狙えます。心理学やセラピーに興味がある人であれば、比較的スムーズに学習を進められるでしょう。まずはインナーチャイルドやアファメーションなど、日常でも耳にしやすい用語から理解を深めるのがおすすめです。

トラウマリリースとは、過去のつらい経験によって心に残った緊張や苦しさを、少しずつ解放していく取り組みのこと。心理セラピーの分野で広く使われる考え方です。

合格率の目安:公式な合格率の公表はありませんが、合格基準は70%以上の評価とされています。初~中級者レベルの内容で、要点を押さえれば十分に合格を狙えます。

取得後に活かせる仕事・関連する職種

ヒーリングセッションの提供者

自宅やコミュニティスペースでヒーリングセッションを行う際の基礎知識として活かせます。クリスタルセラピーやアートセラピーなど、複数の技法を組み合わせたメニューを提供しやすくなります。

カウンセラー・セラピストの補助知識として

すでに心理カウンセラーやセラピストとして活動している人が、インナーチャイルドやトラウマリリースといった視点を加えることで、クライアントへのアプローチの幅を広げられます。あくまで補助的な知識として、既存の専門性に厚みを持たせる位置づけです。

セルフケア講師

アファメーションやマントラなど、日常に取り入れやすいセルフケアの方法を教える講師として、カルチャースクールやオンライン講座を開くこともできます。忙しい現代人向けの「手軽な心のケア」として需要があります。

誕生の背景・歴史

20世紀:インナーチャイルドという概念の広まり

この資格で扱われる「インナーチャイルド」という考え方は、心理学者カール・ユングが提唱した「内なる子ども」という概念がルーツとされ、1970年代にジョン・ブラッドショーの著作を通じて一般に広く知られるようになりました。子ども時代の経験が大人になっても心に影響を与え続けるという発想は、その後多くの心理セラピーの土台となっています。

現在:複数の技法を横断的に学ぶ資格へ

インナーチャイルドやトラウマリリースといった心理学寄りの技法と、クリスタルセラピーやアートセラピーといったヒーリング寄りの技法は、本来別々に発展してきたものです。JAAMPのサイキックヒーラー資格は、こうした複数の技法を1つの試験の中で横断的に学べるようまとめている点が特徴です。

どんな人が、どんな目的で取得しているのか

自分自身の心のケアをしたい人

仕事にするというより、まず自分自身が抱える過去の傷や生きづらさと向き合いたいという動機で学ぶ人が多くいます。インナーチャイルドやアファメーションの考え方は、日常生活のセルフケアにもそのまま応用できます。

ヒーリング系の仕事をしている・目指している人

すでにセラピストやヒーラーとして活動している人、これから始めたい人が、知識の裏付けとして取得するケースがあります。複数の技法を体系的に学べる点が、独学よりも効率的だと評価されています。

周囲の人のケアに役立てたい人

家族や友人など、身近な人の心のケアに役立てたいという動機で学ぶ人もいます。専門職として活動しなくても、傾聴やセルフケアの知識として日常の人間関係に活かせる点が魅力とされています。

豆知識:サイキックヒーラーのうんちく

「トラウマ」はギリシャ語で「傷」を意味する

この資格のキーワードの1つである「トラウマ」は、もともとギリシャ語で「傷」を意味する言葉です。身体的な傷と同じように、心の傷も適切なケアによって少しずつ癒えていくものだという考え方が、トラウマリリースという技法の根底にあります。

マントラは元々サンスクリット語の言葉

出題範囲に含まれる「マントラ」は、古代インドのサンスクリット語に由来する言葉で、瞑想やヨガの実践のなかで唱えられてきた真言・呪文を指します。心を静め集中力を高める効果があるとされ、現代のセルフケアやヒーリングの現場にも取り入れられています。

まとめ ― 「サイキック」の名にとらわれない、心と向き合う総合知識

こんな方にとくにおすすめ

  • 自分自身の心のケア・セルフヒーリングに興味がある人
  • セラピスト・ヒーラーとして活動の幅を広げたい人
  • インナーチャイルドやトラウマリリースの考え方を学びたい人

取得に向けた第一歩

まずはアファメーションやインナーチャイルドなど、身近な用語から理解を深めていきましょう。JAAMPの認定講座を利用すれば、複数のセラピー技法を効率よく体系的に学べます。

公式サイト:サイキックヒーラー 公式(日本メディカル心理セラピー協会JAAMP)