Tableau Certified Data Analystについて

CBT・オンライン試験誰でも受験可
民間資格

Tableau Certified Data Analystとは?

概要・難易度・取得後の活かし方を解説

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Tableau Certified Data Analystの概要

「Tableau Certified Data Analyst」は、Tableau(Salesforce傘下)が認定するデータ分析専門資格です。Salesforce資格体系上は「Salesforce Certified Tableau Data Analyst」とも表記され、試験コードはAnalytics-DA-201です。正式な前提資格の指定はなく、Tableau Desktop Specialistに合格していなくても直接受験できますが、Tableau Desktop・Prep・Server/Cloudについて6〜12か月程度の実務経験が推奨されています。

※ Desktop Specialistとの関係性:階段を踏む必要はなく、いきなりData Analyst試験に挑戦することも可能です。ただし実務的には「Data Analystに合格できる実力があればDesktop Specialistにも合格できる」という上位互換の関係にあり、Tableau個人資格の中では「Professional」レベルに位置づけられます。

試験形式・出題範囲

試験はCBT形式、Pearson VUEのテストセンターまたは監督付きオンライン受験、試験時間は約105〜120分(情報源により幅あり)、受験料250 USD。出題範囲は「データへの接続と変換」(24%)「データの探索と分析」(42%)「コンテンツの作成」(26%)「コンテンツの公開と管理」(8%)の4領域です。英語・日本語・中国語で受験可能です。

※ 問題数・試験時間・合格基準について、Salesforce買収後の資格体系再編の影響で情報源間に食い違いが見られます(55〜60問+非採点問題という情報と、40〜45問+ハンズオンタスクという情報の両方が存在)。受験前に必ず公式試験ガイド(要ログイン)で最新の形式を確認してください。

難易度

★★★★☆ 難しい。実務レベルのデータ分析スキルが問われるProfessional級の資格

「データの探索と分析」が42%と最も高い比率を占め、実務でのデータ分析経験がないと対応が難しい応用的な内容が中心です。第三者の学習サイトでは初回合格率約60%という業界推定もあり、Desktop Specialistと比べて明確に難易度が上がります。

合格率の目安:公式には非公表。業界推定では初回合格率約60%という情報がある(Tableau/Salesforce公式統計ではない)。

有効期限・更新制度

有効期限は2年間です。Desktop Specialistとは異なり、期限が来ると再受験(再認定)が必要です。

取得後に活かせる仕事・関連する職種

データアナリスト・BIエンジニア

データアナリスト、BIエンジニア、ビジネスアナリスト、データ可視化専門職、Tableau導入コンサルタントなど、Tableauを本格的な分析業務で活用する職種に直結します。

データドリブンな意思決定を支える専門人材

企業のデータドリブン化ニーズの高まりとともに、実務レベルでTableauを使いこなせる専門人材への評価が高まっており、本資格はその実力を客観的に証明する材料になります。

誕生の背景・歴史

Salesforce買収後の資格体系再編

本資格は旧「Tableau Desktop Certified Professional」から資格体系が再編された経緯があります。Tableau個人資格の中で「Professional」レベルに位置し、実務でデータ分析業務を専門的に行う人材向けの証明として設計されています。

Tableau資格2種の違い

資格名受験料有効期限難易度
Tableau Desktop Specialist100 USD無期限入門レベル
Tableau Certified Data Analyst250 USD2年間実務専門レベル

どんな人が、どんな目的で取得しているのか

実務でTableauを使いこなすデータアナリスト

実務でTableauを使ったデータ分析・可視化を専門的に行っているアナリストが、自身の実力を客観的に証明するために受験するケースが最も多いパターンです。

Tableau導入コンサルタント・BIエンジニア

企業へのTableau導入支援を行うコンサルタントやBIエンジニアが、専門性の証明として取得するケースもあります。

出題範囲の詳細

出題範囲比率
データへの接続と変換24%
データの探索と分析42%
コンテンツの作成26%
コンテンツの公開と管理8%

豆知識:Tableau Certified Data Analystで知っておきたい事実

資格体系の再編で情報が錯綜しやすい資格

名称・出題形式は近年アップデートが繰り返されており、旧「Tableau Desktop Certified Professional」からの再編の影響で、学習サイトごとに問題数・試験時間の記載が食い違うことがあります。受験前に必ず公式最新ガイドを確認する必要がある注意すべき資格です。

「データの探索と分析」が出題の4割強を占める

4領域の中で「データの探索と分析」が42%と突出して高く、Tableauを使った実践的な分析力が試験全体の核となっています。

Salesforce統合による資格名称の二重表記

Salesforce資格体系上は「Salesforce Certified Tableau Data Analyst」とも表記されており、TableauブランドとSalesforceブランドの両方の名称が併存する過渡期にあります。

まとめ ― 実務レベルのTableau分析力を証明する

こんな方にとくにおすすめ

  • 実務でTableauを使ったデータ分析・可視化を専門的に行っている方
  • Tableau導入コンサルタント・BIエンジニアとして専門性を証明したい方
  • データドリブンな意思決定を支える専門人材を目指す方
  • Desktop Specialistの次のステップとして取り組みたい方

取得に向けた第一歩

公式学習ガイドで4つの出題ドメインの比率を確認し、特に比重の高い「データの探索と分析」を重点的に学習しましょう。試験形式の詳細(問題数・時間)は情報源により差異があるため、受験申込時に公式サイトで最新版を必ず確認してください。

公式サイト:Tableau Certified Data Analyst 公式ページ