リフレクソロジスト資格(JIA)について

在宅受験可筆記試験誰でも受験可
民間資格

リフレクソロジスト資格(JIA)とは?

概要・難易度・取得後に活かせる仕事を解説

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リフレクソロジスト資格(JIA)の概要

リフレクソロジスト資格(JIA)は、一般社団法人日本インストラクター技術協会(JIA)が認定する、足裏や手のひらの反射区に関する知識を測定する民間資格です。英国式・台湾式それぞれの特徴、精油やハーブを使ったケア、美肌やダイエットへの関連性まで幅広く問われる資格で、リラクゼーション業界での指導・施術の裏付けとなる知識を証明します。

反射区とは、足裏や手のひらにある、体の各器官に対応するとされる特定のポイントのことです。ここを刺激することで、対応する部位の血行促進などが期待できるとされています。

受験資格 ― 制限なし・在宅受験が可能

リフレクソロジスト資格(JIA)の受験資格には、年齢や学歴などの制限は設けられていないとされています。インターネットで申し込み、自宅で試験問題を受け取って解答する在宅受験の形式が採用されています。

試験内容 ― 歴史から実践知識、カウンセリング能力まで

試験では、リフレクソロジーと東洋医学の歴史、英国式・台湾式それぞれの特徴、美肌・ダイエット・エイジングケアとの関連性、ハンドリフレクソロジーやボディケアの実践方法、お客様に向き合うためのカウンセリング知識などが問われるとされています。単なる技術論だけでなく、お客様とどう向き合うかという対人スキルまで出題範囲に含まれる点が特徴といわれています。

試験はいつでも受験可能・受験料は10,000円

現在は試験期間・受験申込み期間の設定がなく、いつでも検定試験を受けられる仕組みになっているとされています。申し込み後1週間以内に問題が郵送され、返送後10日前後で合否確認ができるとされています。受験料は10,000円(税込)です。

難易度・学習時間の目安

★★☆☆☆ 流派ごとの違いを整理しながら覚えれば対応しやすい資格です

リフレクソロジスト資格(JIA)は実技試験がなく、知識を問う筆記(在宅)試験のみで構成されているとされています。英国式・台湾式の違いなど、混同しやすいポイントを整理しながら学習することがポイントといわれています。学習時間の目安は1〜2ヶ月程度とされることが多いようです。

合格率の目安:具体的な合格率は公表されていないとされていますが、合格基準は70%以上の評価とされ、テキストに沿った学習で対策しやすいといわれています。

取得後に活かせる仕事・関連する職種

リラクゼーションサロン・足つぼ専門店のスタッフ

足裏マッサージや足つぼを専門にしたリラクゼーションサロンでは、反射区の知識をもとにお客様の体調に合わせた施術を提案できるスタッフが求められるとされています。リフレクソロジスト資格の知識は、施術前のカウンセリングや、施術内容の説明に説得力を持たせる場面で活かしやすいといわれています。サロンによっては未経験者採用も多く、資格を足がかりに業界に入るケースもあるとされています。

エステサロン・美容業界のセラピスト

エステサロンでは、フェイシャルや痩身の施術と組み合わせて、足裏や手のひらのケアをメニューに加えるケースがあるとされています。美肌やダイエットとの関連性を学ぶリフレクソロジスト資格は、エステティシャンが施術の幅を広げる際の知識としても役立てられているといわれています。

自宅・カルチャースクールでの講師活動

リフレクソロジスト資格(JIA)を取得すると、自宅の一室やカルチャースクールでリフレクソロジー教室を開くという選択肢もあるとされています。友人・知人向けの小規模な施術から始め、口コミで顧客を広げていくスタイルも一般的といわれています。

誕生の背景・歴史

実はアメリカ生まれ ― ゾーンセラピーがルーツ

リフレクソロジーは、東洋医学が起源だと思われがちですが、実際はアメリカ人医師ウィリアム・フィッツジェラルドが提唱した「ゾーンセラピー」という理論がルーツとされています。体を10のゾーンに分け、特定の部位を刺激することで対応するゾーンに働きかけるという考え方が原型になっているといわれています。

英国式・台湾式への分化と日本への広がり

アメリカで生まれたゾーンセラピーは、その後イギリスで「英国式リフレクソロジー」として、指の腹を使った優しい刺激でリラクゼーション効果を重視するスタイルに発展したとされています。一方、1970年代にスイス人宣教師によって台湾に伝えられた際、東洋医学のツボ療法の考え方が加わり「台湾式リフレクソロジー」として発展したといわれています。日本には両方の流派が伝わり、サロンや資格ごとに採用するスタイルが異なるのが現状とされています。

どんな人が、どんな目的で取得しているのか

未経験からリラクゼーション業界を目指す人

これまで美容や医療系の仕事をしていなかった人が、リラクゼーション業界への転職を見据えて基礎知識を身につけるために取得するケースが多いとされています。

すでにセラピストとして働いている人

すでにサロンで働いているセラピストが、自己流の知識を体系的に整理し直すため、あるいはお客様への説明に説得力を持たせるために取得するケースもあるとされています。

家族の足のケアやセルフケアに活かしたい人

仕事にするつもりはなく、家族の疲れた足をケアしてあげたい、自分自身の冷えやむくみ対策に活かしたいという理由で学ぶ人もいるとされています。

豆知識:足裏に隠された意外なストーリー

刺激の強さは流派によって正反対

英国式は指の腹を使った痛みを感じにくい優しい刺激が特徴とされ、リラクゼーション効果を重視するのに対し、台湾式は指だけでなく専用の棒を使うこともあり、痛みを伴うほど強い刺激で体の不調を和らげることを目的とするとされています。同じ「リフレクソロジー」という名前でも、受けてみると印象がまったく異なるといわれるのはこのためです。

認定証・認定カードは別途発行制

JIA認定資格に共通する仕組みとして、合格後の認定カードと認定証は、それぞれ5,500円の別料金での発行となっているとされています。両方合わせると11,000円、受験料10,000円と合わせて2万円程度が資格取得の総費用の目安になるといわれています。

まとめ ― 足裏の知識でリラクゼーションの幅を広げる資格

こんな方にとくにおすすめ

  • 未経験からリラクゼーション業界に挑戦したい方
  • すでにセラピストとして働き知識を体系化したい方
  • 家族や自分自身のセルフケアに活かしたい方

取得に向けた第一歩

リフレクソロジスト資格(JIA)は、受験資格に制限がなく在宅で挑戦できる資格です。まずは公式サイトで最新の試験範囲を確認し、英国式・台湾式の違いなど基礎知識から学び始めるのがおすすめです。

公式サイト:リフレクソロジスト資格 公式サイト(JIA)